【SKE48】11歳で加入した上村亜柚香、SKE人生はどんな人生だった？と聞かれ

赤堀：中坂(美祐)や(倉本)羽菜ちゃんに言っておきたいことありますか？羽菜ちゃん最近ずっとあゆかぴょんの横にいるじゃん。中坂ってずっと同じチームだったんですけどあまり中坂からあゆかぴょんにハートが向いてる瞬間っていうのがあまりなくて。

上村：そうなの！私もちょっと思ってる！本当に好きかなって。

赤堀：だから最近「本当に好きなの？」って聞いたら「本当に好き」みたいな。

上村：私も入る前から握手会に来てくれてたっていうのを知ってたし中坂美祐ちゃんって存在はSKEに入る前から知ってたんだけど、なんかどうもあまり(笑)

赤堀：好きすぎてじゃない？

上村：なのかな？羽菜ちゃんがすごい来てくれるから、でも美祐ちゃんも待ち受けを私にしてくれてるのよ。だから好きかなって思ってるけど私からあまり連絡できないから、やっぱりこれから会う機会が減っちゃうと思うからちゃんと連絡してください。

上村：(メールを読む)「今から6年前7D2でのイベントアイフェスでの出来事です。この日7D2のメンバーは14名出演しました。お見送りをしようとバスの近くで待っていると窓から顔を出しているのがあーちゃんでした。当時15歳のあーちゃんは上村でごめんねと言いながら手を振ってくれました。そんな言葉を言わせてしまったことに心から謝りたいのです。ごめんね。そんなことないよとは当時は言えなかった。この頃からあーちゃんはしっかりした大人だったと思います」

上村：バスから顔出したこと覚えてる。楽しかった。なんか有名人になったみたいで(笑)。そんなこと謝らなくていいですよ、楽しかったので。

赤堀：あーちゃん呼び可愛すぎない？呼ばれてるの？

上村：昔から知ってくれてる人はあーちゃん呼びが多いかも。

赤堀：可愛いね。あーちゃんって呼ぼうかな。

上村：ええ？結構嫌で消したんだよね。公式ニックネームが昔あーちゃんだったの。でも結構嫌で(笑)

赤堀：でも今でもあーちゃんって……あーちゃんのうちわがあるよ！

(今回は公開録音)

上村：あーちゃんって呼ぶ人がいるんだけど結構嫌で(笑)

赤堀：めっちゃ可愛くない？結構好き！

上村：ええ？私は昔ちっちゃい頃自分の一人称もあーちゃんだったの。

赤堀：その頃に出会いたかったな。

上村：そうなのよ。

赤堀：あーちゃんでした(笑)

上村：どんな人生だったろう？ちゃんと自分でSKEに入りたいと思って入ったんだけど、なんか自我がなかったというか。

赤堀：11歳でしょ？11歳に何の決断ができるの？(笑)

上村：ちゃんと自分で「入りたい」って言ってお母さんに履歴書とか書いてもらって。お母さんに写真を撮ってもらってとか、お母さんと一緒にオーディション会場に行ってやってたから、いろんなことを全部自分でできたわけじゃないから気づいたら入ってたみたいな感じだったのね。合宿もやってたんだけど。

赤堀：ドラフト生だもんね。ドラフト生ってかっこいいよね。

上村：どんな人生でしたかって言われたらSKEで多分きっとこの上村亜柚香ができたのね。本当にまだちびっこだったから。

赤堀：一番人間ができる通過点の年齢をここで過ごしてたから。

上村：この性格とかはSKEだからできたんだろうなって思うしSKEに育てていただいたって言っても過言ではないぐらいなので、どんな人生でしたかって言われたあれですけど色々SKEに学ばせていただいた人生でしたね。

赤堀：今までSKEを軸に生きてきたからそれがなくなった時に何を優先して生活していいのかわからなくなりそうじゃないですか？

上村：そう。当たり前なことが普通の人とはずれてるから、当たり前とか普通のあれが今はずれてるから、だからそれはこれからちょっと大変そうだなと思うけど幸せになれるように。

赤堀：願ってますよ。マジで願ってますから。

上村：ありがとう(笑)