【SKE48】佐藤佳穂の名前の由来はバカでアホの子?&小さい頃から鼻をつままれて育ってました
2025.05.22 SKE48 さとかほLAB
【佐藤佳穂】 ディレクター:ケンヂブリッチ

佳穂の名前の由来?
放送日には28歳になっている。
佐藤:27歳は何て言ってましたっけ?「冷静にならない」みたいなの言ってましたよね。でも結構冷静だったと思うんですよ。なのでそれは無理かも。
ケンヂ:ちょっと壁は開けたと思うよ。ちょっとだけね。一歩は踏み出てない。
佐藤:今年はアホになる(笑)
ケンヂ:さらにね(笑)
佐藤:冷静になるならないの考えを持ってる時点で冷静だと思うから。
ケンヂ:その時点で真面目だからね。
佐藤:「バカ」の「か」と「アホ」の「ほ」で「佳穂」ですから、バカバカでアホになりたいなって。
ケンヂ:バカバカでアホアホの子が佳穂ちゃんってこと?
佐藤:そうです(笑)。「ばかほ」になります。
ケンヂ:言っていいのかわからんな。複雑な気持ちになるわ。お父さんお母さんごめんねって思いながら言わないといけない。
佐藤:でもこれ親に言われた。「佳穂の由来って何?」って聞いたら「バカのかとアホのほだよ」って。
ケンヂ:マジで?ユーモアすげーな!
佐藤:へえそうなんだって最初なりましたね。
ケンヂ:ショック受けたよね。
佐藤:でも怒られちゃった時に聞いた私が良くなかったかなって思いますけど、そう考えると結構ユーモアありますよね。
佐藤:一時期「ばかほ」って言われてました。「怪獣かほごん」って言われてた時もあるし。ちっちゃい時に足音がめっちゃうるさくて、階段降りる時にドスドスって「怪獣が来た」って言われてたので、だから「かほごん」のときもあったし「ばかほ」って言われたりもしてましたね。
さとかほLABカルタ
リスナーから募集してカルタを完成させる。今週は「に」
ケンヂ:「2番じゃ嫌です。1番がいい」
佐藤:どこかの政治家?
ケンヂ:でもどこかの政治家は「2番じゃダメなんですか?」って。
佐藤:1番がいいです!
ケンヂ:「ニックネームが定まらないケンヂさん」
佐藤:本当にそう。
ケンヂ:ニックネーム結局つけてくれないもん。結局ケンヂさんやん。
佐藤:確かに。
ケンヂ:ということを定まってるのよ。
佐藤:私がケンヂさんって呼ぶからじゃないですか?ゆづさん(日高優月)のことも私がゆづさんって呼ぶからみんな呼ぶし。ゆづさんファンの人は優月って呼ぶんですよ。
ケンヂ:そうなんだ?
佐藤:だから私がゆづさん言ってるから私の方で聞き慣れてる方はみんなゆづさんって呼んでますね。
ケンヂ:みんなゆづさんだと思ってた。
佐藤:優月って呼ぶ人はこの人ゆづさんのファンの人なんだってわかるんです。ゆづちゃんとか。
ケンヂ:「にわかリスナーも秒でハマるかほケントーク」
佐藤:ありがとうございます!
ケンヂ:今日の番組ハマってる?どうなのかな?
ケンヂ:「ニューコーナーならどんどんできるがフェードアウト」
佐藤:ニューコーナーできてるけどたまに復活するじゃないですか。
ケンヂ:フェードアウトはしてないんだよね。
佐藤:続いてる。だって豊橋の母も今休業中なだけで、だけど復活してくるから。
ケンヂ:歌詞考察もやってないけど考察に時間がかかってるだけだから(笑)
佐藤:そういうこと(笑)
ケンヂ:「人情あふれるさとかほLAB」
佐藤:おお。
ケンヂ:「2回目のソロライブ、2本目のDVDまだですか?」
佐藤:まだですね。ありがとうございます。
ケンヂ:「にっこりで60分を乗り切るよ」
佐藤:可愛い(笑)。平和ですね。
ケンヂ:僕もいいですか?
佐藤:はい。
ケンヂ:「ニュースを読まないけどアホなことは……言うよねえ」
佐藤:下手だなあ。「言うよねえ」ちょっとギャル痛し(笑)
佐藤:悩むなあ。何がいいかな?
ケンヂ:編集長が考えてくれてもいいですよ?
佐藤:いいですか?うーん、じゃあ「200回の次は300回」
ケンヂ:ちょっと真面目だな。アホに慣れてねえな。俺の方がすごいアホだったじゃん(笑)
佐藤:「2時間の枠にしてもいいんじゃない?」
ケンヂ:いいかもね。でもちょっと真面目かもな。
佐藤:根から真面目なのが出てきちゃってるから。
ケンヂ:真面目だからね。
佐藤:そうなんですよ。元が真面目で天才だから。
ケンヂ:けど「2時間の枠にしてもいいんじゃない?」いいかもね。融合させよう。「2時間の枠にしてもいいよねえ」って(笑)
佐藤:適当すぎ!それにしましょう!(笑)
よそはよそ、うちはうち
佐藤:私も結構言われて育ってきて結構根付いちゃってるんですけど、この仕事してるとそれ言っちゃったらおしまいじゃないみたいな事ってあるじゃないですか。だからたまに良くないなって思います。
ケンヂ:仕事上では、みたいな。
佐藤:私は人は人それぞれだからっていう価値観の中で生きてるので、ディベートとかする時にそれを持っちゃうと終わりじゃないですか。でもそれが根本にあるので、なので結構ディベートとかできなかったりします。
家族の迷言
佐藤:お母さんは「足は出せる時に出せばいいよ」みたいな感じのことを言ってくれるので、全然28歳だからとか迷いませんね。出せるかみたいな感じでスカートとか履いちゃいますね。
ケンヂ:出せる時は出せばいいんですよね。それはそう思う。
佐藤:だからそれは結構響きましたね。結構お母さん名言残してくれます。
「鼻を高くしなさい」と小さい頃から母に鼻をつままれていた。
佐藤:そうなんです。毎晩つままれてて、その時の私ってわからないから。鼻が平らなのかとかわからないからつままれてたんですけど、メンバーに「ほりが深い」って言われるんですよ。結構日本人って凹凸がない顔なんですけど私はどちらかというとある方で。
ケンヂ:確かにね。横顔を見るとその辺の違いがわかるよね。
佐藤:だからそれを言われた時にお母さんがつまんでたからかなって思うんですけど、その分目のところが上の照明だとめっちゃ暗くなっちゃうんですよ。それが悩みです。
佐藤:お母さんに「佳穂は口角が下がってるから笑う練習をしなさい」って言われて、昔ちっちゃい時に笑う練習をしてたんですよ。だから今たくさん笑ってるのかなって。
ケンヂ:素晴らしいね。笑わない子だったの?
佐藤:うーん。
ケンヂ:笑わない子ではなかったけどちょっと口角が下がり気味だったから。
佐藤:「笑うのを心がけた方がいい」って言われて。
ケンヂ:お母さんいいこと言うじゃん。素晴らしいよ。
佐藤:いい母ですよ。いい教育をしてくれてたんでしょうね。
金があるから争いが起きる
ケンヂ:おじいちゃんは言って、いろんないろんな事柄を見てたね。「全て金のせいだ」って言ってる。
佐藤:でも争いがないと世界ってダメなんですよ。努力しなくていいじゃないですか。
ケンヂ:そういうことか。
佐藤:質の悪い世界にはなっちゃいますよね。
ケンヂ:ちょっとおじいちゃんに言ってくるわ。
佐藤:言っておいてください。
ケンヂ:「金があった方がいいらしいぞ」って。
佐藤:それを受けてのおじいちゃんの名言をお待ちしております。
