【HKT48】バレエにバイオリン、多彩な吉田めいが目を惹かれた先輩は?
2024.11.12 坂田周大のいいねちょうだい HKTV-R
【荒巻美咲 吉田めい】 アナウンサー:坂田周大

なぜHKT48に?
吉田:元々宮脇咲良さんが大好きで、そこからHKT48って知ってYouTubeとかを見てみたらすごい楽しそうって思って私も入りたいなって思って応募しました。
坂田:夢が叶いましたね!
バレエ経験者
坂田:荒牧さんは?
荒巻:3歳から加入する時までなので。
坂田:12歳加入ですよね。
荒巻:10年ぐらいやってましたね。
坂田:吉田めいさんも3歳からでしたよね。3歳ぐらいからやるんですね?
荒巻:本当にちっちゃい子も習いに来てるよね。
坂田:バレエやっててよかったなってこの半年HKTの活動の中で思うようなことありました?
吉田:しなやかな動きとかちょっと回ったりする動きがすごい、バレエやってて得意になったんですけど。
坂田:ちょっと回るってどういうこと?ちょっとなの?
吉田:バレエって何回転もするんですよ。だけど一周ちょっと回るみたいな動きが「綺麗に見える」って言ってもらいました。
荒巻:Y字バランスをする時があったんですけど。
坂田:片足を上げて。
荒巻:顔の近くまで持っていくストレッチみたいな感じなんですけど、あれは私が加入してすぐのレッスンの時に初めて先生に褒められたのがそのY字バランスでした。「綺麗」って言われてちゃんと覚えてます。
坂田:吉田めいさんも褒められた?
吉田:一番初めは笑顔が得意と言うかチャームポイントなんですけど、笑顔で「いいね」って褒められました。
特技
7期生お披露目特番で吉田はバイオリンを披露した。
荒巻:衝撃でしたね!凛として弾いてらっしゃいました。
坂田:どのくらい習ったんですか?
吉田:習ってたと言うか学校で部活的なものに入ってて、小学校4年生から中学校の3年生の初めくらいまで学校でやってました。
番組で披露した『バケツを被れ』をスタジオで生演奏。
坂田:このバイオリンは?
吉田:これは小学生の頃にクリスマスプレゼントでサンタさんにもらいました。
坂田:『バケツを被れ』譜面とかあるんですか?
吉田:ないです。音でだいたいで探してやりました。
いいねを送りたい人
荒巻:今日はめいちゃんに送りたいと思います。先々月の文化祭がテーマのコンサートでダンスバトルでめいちゃんがバレエを披露してたんですけど。
坂田:『突然 Do love me!』って曲があってライブパフォーマンスで見るのがすごい好きなんですよ。
荒巻:めいちゃんは一人で研究生の代表として出てきてフェッテやってたり。
坂田:何をやってたり?
荒巻:フェッテ。
坂田:フェッテいいよね!
吉田:分かってますか?(笑)
坂田:フェッテってなんですか?
吉田:回ってる時に片足を地面につけずにずっと回るっていう動きです。
荒巻:今日おしゃべりしてるうちにめいちゃんの笑い声がすごい好きだなって思って。
坂田:よく笑ってますね。
荒巻:すごく無邪気なんですよ。それが癒されまして、めいちゃんの笑い声は世界を救うなって思いましたね(笑)
吉田「6期生の最上奈那華さんにいいね」
吉田:練習やリハーサルの時に私は先輩方の様子を見させていただける機会があって、その時に奈那華さんのパフォーマンスを見た時にすごく表情が素敵で、まるでステージにいるかのような感じに見えて素敵だなって。
坂田:ステージにいるかのような表情?
吉田:見た時にレッスン場にいるんですけどステージの奈那華さんを見ているような感じでした。
吉田:スポットライトが当たってるような感じで。
坂田:それって何なんですかね?
荒巻:やっぱり本人が出すオーラなんですかね?
坂田:出てるんだね。
吉田:私も練習をしてる時に奈那華さんのパフォーマンスを見たときとかは表情を意識したりとか、練習だけどお客さんを想像して踊ったりしてます。
山口県出身
吉田:よく山口弁では物が届かない時とかに「たわん」って言うんですよ。
坂田:通じませんね。高くて届かない時に。
吉田:「ここの物たわんけ、取って」みたいな感じで。
荒巻美咲、活動11年
坂田:青春まるまるアイドルに捧げてきたっていうことですよね。卒業発表がありました。年内での活動終了と僕の心がグラグラ来ちゃったんですけど、卒業についてはいつ頃から考えてたんですか?
荒巻:やっぱり年齢も高くなるにつれて考えないとなっていう風に思ったり、周りのメンバーを見て卒業していくメンバーがしっかりと今後のことを将来のことを考えて旅立っていく姿がかっこいいというか、そういう姿を見て私もしっかりと自分の気持ちを持とうっていう風に思って、なんとなく思い続けていてっていう感じですね。決断したのは今年だったっていう。
坂田:発表よりどれくらい前に決心してたんですか?
荒巻:初めて卒業のお話をしに行ったのが今年に入って割とすぐでしたね。
坂田:2月に出演してくださった時にはすでにそういう思いも胸の中にあったんですね。
荒巻:そうですね。でもあまり決まるまでは結構ふわふわとした感じではあったので、ここに前回来た時に考えてたっていうのが不思議なくらいですね。自分でも不思議です。