【SKE48】プレマステラの楽屋での様子とマイクチェックの大変な特別ルール【末永桜花・岡本彩夏】

岡本：プレマステラのライブってちょっと特殊で普通だったらマイクチェックとかするんですけど、その時に「おはようございます。〇〇です。よろしくお願いします」ぐらいで終わるんですけどプレマステラの場合はそこからフリートークをしなきゃいけなくて(笑)

末永：全員ね(笑)

岡本：舞台監督さんのOKが出るまでちゃんと落とさないと終わらせてもらえないんですよ。

末永：私たち1週間とか出張公演やってるとネタも尽きてくるからその日見た夢の話とか(笑)

岡本：昨日これ食べましたとかそこで結構鍛えられますよね。

末永：私たちの力を入れてるMCの準備運動がそこでもう始まってる。

岡本：あそこ結構緊張しますね。

末永：順番が後に連れてプレッシャーがかかるから。

岡本：早くやりたい。でもだいたい桜花さん最後じゃないですか？チーム別の名前順だと最後だから一番特大ネタを。

末永：6人分とかだから私の分になる頃には飽きて話を聞いてないから(笑)

岡本：日によりますよね。

末永：みんなその日その日のあるよね。今日めっちゃ喋るやんみたいな日。

末永：誰が騒がしいかな？

岡本：やっぱり(浅井)裕華さんとかじゃないですか？

末永：安定して確かに。

岡本：踊ったりとかしますよね。

末永：踊ってるし曲流してくるし。

岡本：曲を流していても合いの手を入れてきません？「はい！せーの！」みたいな、盛り上げてくれる。

末永：(水野)愛理とかも喋る時はめっちゃ喋るよね。

岡本：日によりますよね。

末永：テンションが低い日も(笑)

岡本：坂本真凛さんとかは騒がしくはないけどずっと喋ってますね。「なんとかだけどどうしよう、ああ～」って、バカにしてません(笑)

末永：あーーやが一番結構見守り系だよね。騒いでるのあまり見たことないかも。

岡本：桜花さんはライブ終わりめっちゃテンションが変に高い時とか。

末永：ライブが終わってるからそれが影響してるかも。アドレナリンが出て。こんな感じかな。

岡本：あゆかぴょん(上村亜柚香)にだけ触れてないので(笑)

末永：騒がしい時は騒がしいから、でも基本みんなそうなんだよね。

岡本：あゆかぴょんはみんなが思ってる「きゃー」って感じでもない。

末永：みんなにツッコミを入れつつみたいな。

岡本：意外に大人な対応をしてくれるイメージ。

岡本：その時は結構先輩もたくさんいてちょっと厳しいかなって思っていたんですけどファンの方がたくさん協力してくださってプリマステラに入ることができてそこから人生が変わりました！(笑)

末永：それは良かった(笑)

岡本：フェスとかいろんなイベントに出させてもらったり一緒に活動する先輩がみんな先輩だったので、桜花さんなんて特にプリマステラに入ってなかったら今頃喋ることもままならなかったと思う。

末永：多分あーーやのこと何も知らなかったと思う(笑)

岡本：だからそういうことも含めてプリマステラに入れて今ラジオで来てるのも感謝ですし本当に良かったなって、私のSKE48人生が変わった瞬間でした。

末永：覚えるのが大変、踊るのが大変、休みもない、予定が詰まってるで結構みんないっぱいいっぱいで、夜までリハーサルした日とかあったじゃないですか。でもレッスン場で誰かが泣いたら「大丈夫だよ、一緒に頑張ろう」って頑張って。毎回毎回静岡出張公演の後は、みんな1週間公演してファンのみんなに「楽しかったよ」って言ってもらえて、みんなで実力も深まってあれがあったからこそ合宿みたいな感じだったから私たち自身の力もついて、プリマステラの仲もより深まってすごくいい期間を過ごすことができたなと思いました。

岡本：プリマの絆はそこで培われたと言われても過言ではないですよね。

末永：あーーやとかも、私の前髪を全部上げた日もありましたからね。

岡本：本当プリマステラに入ってなかったら考えられないですよね(笑)

末永：今までそんな後輩いたことないですから(笑)。でも私は嬉しかったですよ。

岡本：桜花さんはあまり後輩とお話しするイメージがなかったから。

末永：最初の静岡出張公演の時は私とあーーやと坂本真凛のMCで「仲良くなっていきましょう」みたいなMCだったし。

岡本：そっか(笑)

末永：だいぶ成長してる。

岡本：その時はやべえどうしようって。

末永：私も後輩2人とで何を話そうって。まだ「真凛ちゃん」とか呼んでたからね。

岡本：今は誰とMCになっても喋れますもんね。2人とかでも全然。

末永：余裕だよね。

岡本：3年の月日は長いですね。